シャボン玉ショー間もなく、終了。。。
3か月にわたって行ってきたサイエンスショー 「ふわふわ、きらきら、シャボン玉サイエンス」は、残すところあと2日の上演です。 始まる前は、液の持ちの問題などが心配されましたが、思ったより、ダメになることがなく長持ちしました。 特に、大きなシャボン玉を作る液がもしかした次から次へと交換しなくてはならず、予算を超えてしまうのではないかと、心配しておりました。 技術面も向上し、大きなシャボン玉の中に小さなシャボン玉を入れるのは、難なくできるようになりました。 また、ストローを使うと、より細かいシャボンまだを大きなシャボン玉の中に作ることができます。これもマスターしました。 なお、 大きなシャボン玉溶液の作り方を再掲すると… 【分 量】 ・合成洗剤(ジョイ) 200ml ・液体洗濯のり 750ml (1本) ←PVA ・水 1600ml 比率は、合成洗剤:洗濯のり:水=1:3.5:8 最近は、ここに洗剤を100ml、グリセリンを50~100ml加えるようにもしました。 大きなシャボン玉を作った時の持ちがよくなります。