サイエンスコミュニケ―ションの取組み

昨日5月19日、現在ゲストティーチャーとしてお邪魔している、立命館大学の学生さんが来館してくれました。サイエンスコミュニケーション入門ということで、サイエンスショーを作り上げて、演示するところまでを半期で行うものです。

で、シャボン玉のサイエンスショーを演示しているのを見ていただき、その後、質疑応答。実験の作り方、やり方、見せ方、演示方法、場の作り方などなどの質疑応答も熱心でした。。

皆さん、所属はバラバラで、理系、経済、情報等をさまざまな専門分野に所属にされている、彼らが、グループを作って議論しにショーを作り上げます。その演示実験は、当館でお披露目することになっています。
どんな実験ショーを作り上げて、演じてくれるのか楽しみです。

担当の先生と、実験を作って演じるということだけでなく、もっとメタ的なことを理解したうえで、そこから学びてって欲しいねという話をしました。

とっても熱心な学生さんで、気持ちよかったです。



コメント

このブログの人気の投稿

シャボン膜の色が変化する

切手の元素周期表