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4月, 2018の投稿を表示しています
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 本日(4/26)、朝日新聞の天声人語に、取材を受けたシャボン玉の件で、掲載していただきました。  天下の天声人語に、載せていただいて大変恐縮しております。朝日新聞を取っておられる皆さんは、ぜひご覧ください。  内容は、当館のシャボン玉のみならず、日本で最初に石鹸を作った宇田川榕菴の事も織り交ぜながらのお話です。  取材に来られた方は論説委員でとてもすごい人なのですが、とても気さくな人で、取材時サイエンスショー会場で、当館のお客様を案内して下さったり、床に敷いた新聞を片づけてくれたりと、いろいろお手伝いなどもして下さったのです。 大変恐縮してしまいました。 天声人語に載るということは、大学入試問題にもなるかも、、、などと夢想…。
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本日、去年の夏からやりとりをしておりました、日本化学会の「化学と教育」に書いたが原稿が載った冊子を送っていただきました。 3月末の学会で口頭発表もさせていただきましたが、こちらにも掲載していただけました。ありがたいことです。 教育会員の皆さんには送られてくるのですが、なかなか一般では見られないので、ちょっと残念ですけど、チャンスがあれば、読んでいただけますと幸いです。
せっかくなので、はずむシャボン玉の動画も撮ってみました。 写真では、手にシャボン玉が乗っかているだけにしか見えないですよね…。 ポンポンはずんで楽しいです。 1人で、シャボン玉をふくらます、シャボン玉を受ける、撮影する、、、口に吹き棒をくわえながら、ひょっとこのような顔をして撮影しておりました。 撮影は分担しないといけませんね…。
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弾むシャボン玉を作ったら面白い! お手玉のように、シャボン玉が飛び跳ねます。写真はその後、手の上に乗せている状態です。 作り方は簡単♪ シャボン液にガムシロップを入れるだけ。分量は図を参照。 食器洗剤と、 ガムシロップの濃度の 濃い砂糖水(砂糖:水=3:2)でもできますよ。 弾ませる時は、軍手や毛糸の手袋などを使うと良いです。 ガムシロップって、かなり砂糖が入っているのですね…。
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水中シャボン玉の作り方.。o○.。o○ コップの中に浮いているのは、気泡ではなく、水を包んだ空気の膜です。 意味が分かりにくいですが、水中に空気の膜でくるまれた水が浮いているのです。 サイエンスショーで作っている水中シャボン玉です。 見ているお客様は、うーん?という反応ですが、自分で作り始めると、止まりません。 集中力をつけるのに、いいかもしれないですよ。 液の作り方は、難しいことはありません。コップ一杯の水に食器洗剤を溶いただけです。 それよりも、水中にシャボン玉を作る時の方が少し難しですね。 ストローをコップの中に差し込み、ストローの上端を人差し指で押さえます。 静かに持ち上げると、ストローの中に水が入っていますから、それを、水面2~3cmの 所から、落とします。この人差し指を離すとき、できるだけゆっくり離してください。 ここがポイントです。 すると、あらステキ!水中にシャボン玉が。 さあ、皆さんもどうぞ!

科学館で作っている大きなシャボン玉用の液

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科学館で作っている大きなシャボン玉のためのシャボン液(Ver.20180407) 水中シャボン玉や、はずむシャボン玉の液の作り方をサイエンスショーで紹介していますが、大きなシャボン玉の液の作り方もここに記しておきます。 【分 量】 ・合成洗剤(ジョイ)   200ml ・ 液体洗濯のり       750ml  (1 本 ) ←PVA ・水                 1600ml 比率は、合成洗剤:洗濯のり:水=1:3.5:8 作り方 ①水1600mlに PVA を750ml混ぜて溶かす。 ②その後、ジョイを200ml加えて、あまり泡立てないように混ぜる。 (補足) ①ジョイを計量した容器に残っている洗剤分を、1600mlの水の一部を  使って混ぜれば無駄がありません。 ②科学館ではたくさん液を使うので、このような量ですが、  ご家庭では、上記の比率で少量作って構いません。  またおおよその量ですので厳密に計り取らなくても大丈夫です。